サンディエゴタウンがゆく!
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コラム Column
知って得する! サンディエゴ不動産情報
06/04/26
2026年6月のサンディエゴ市場テーマ:「在庫増・価格二極化の時代」
2026年6月のサンディエゴ不動産市場を一言で表すなら、「選別の市場」です。
主な市場データ(2026年5〜6月):
- 中間住宅価格:約$950,000(前年比▲1.7%)
- 一戸建て中間価格:$1,090,000(前年比+1.9%)
- コンドミニアム中間価格:前年比▲1.7%
- タウンホーム中間価格:前年比▲5.1%
- 平均売却日数:26日(前年23日より若干長期化)
- アクティブ在庫:前年比+24%
一戸建ては底堅い一方で、コンドミニアムやタウンホームは値下がり傾向。金利は6〜6.8%台で推移しており、2020年以来最も在庫が増えた状況です。
🎯 状況別アドバイス
🔑 購入を検討中の方へ
在庫が増えており、交渉の余地が以前より広がっています。特にコンドミニアムやタウンホームは価格調整が進んでいるため、エントリー価格帯を探している方にはチャンスかもしれません。一戸建てはまだ競争がありますが、複数の物件を比較検討できる環境になっています。金利が落ち着いてきたこのタイミングで、事前審査(Pre-approval)を取得しておくことをお勧めします。
🏠 売却を検討中の方へ
「良い物件はすぐ売れる、そうでない物件は長期化する」という二極化が鮮明です。価格設定と物件の見た目(ステージング)が以前にも増して重要になっています。市場に出す前に、競合物件の価格をしっかり調査しましょう。適正価格なら26日前後で売却できる可能性が高いです。
🔄 リファイナンスを検討中の方へ
現在の金利が購入時より高い場合、まだリファイナンスのメリットは限定的かもしれません。ただし、今後の金利低下局面に備えて、現在のローン条件を見直しておく良いタイミングです。
📚 不動産の知恵:「エスクロー(Escrow)とは何か」
今月のキーワードは「エスクロー(Escrow)」です。
不動産取引で必ずといっていいほど耳にする言葉ですが、「よく分からないまま進めてしまった」という方も多いのではないでしょうか。
エスクローとは: 売買契約成立後から取引完了(クロージング)までの間、買主・売主の双方に代わって、書類やお金を中立的な第三者(エスクロー会社)が管理する仕組みです。
サンディエゴを含むカリフォルニア州では、ほぼすべての不動産取引でエスクローが使われます。通常、オファー承諾から21〜30日がエスクロー期間の目安です。
💡 今月のアドバイス
「物件よりも先に、エージェントを選ぼう」
サンディエゴでは在庫が増えているとはいえ、良い物件はすぐに動きます。良いエージェントと信頼関係を築いておくことで、新しいリスティングが出た瞬間に動ける体制が整います。また、売却・購入・リファイナンスのどのシナリオでも、プロのサポートがあると結果が大きく変わります。
いつでもお気軽にご相談ください。