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知ってる?不動産売買に関するプチ情報

辰巳 久司 (代表) Fudousan Agent-RE/MAX Executives

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カテゴリー:不動産
16201 N Idaho Center Blvd Nampa, ID 83687
TEL: 208-891-2753

Vol-4 日本に帰国ー賃貸?売却?

こんにちは。

アメリカ在住日本人の不動産売買をサポートしている、辰巳です。

 

最近、長年アメリカに住んでいた方が定年退職を機に日本への帰国を考えているが、「持ち家は売却した方が良いのか、賃貸として貸し出した方が得なのか? またどの様な費用がかかるのか説明して欲しい。」と言う質問を受けました。

もちろん地元の不動産市場の状況や、個人の金銭事情にもよりますが、決断する時にどの様な費用が関わってくるのかを知っておく事は大事だと思ったので、ここで簡単にまとめてみました。

売却するにも賃貸にするにも費用が掛かる事に違いはありませんが、賃貸として貸し出そうと考えている時に一番大切な事は、月々の賃貸収入が融資返済金額とその他の費用よりも上回っている事です。 当然の事ですが、毎月出資の方が多かったら貸し出す意味がありません。 通常の場合、賃貸に係る費用はローンがまだ残っている場合は月々の返済金額、修理費用の積み立て、メンテナンス費用の積み立て、固定資産税と住宅保険、HOAがある場合はその費用、そして管理会社に係る費用(賃金の8%~10%程)そして忘れがちなのが、空室の時に係る自己負担ですので忘れずに考慮して下さい。家賃の金額を決める際には近所の賃貸と比べたり、地元の不動産エージェントに情報を求める事をお勧めいたします。

 

では、売却の時に係る費用は何でしょうか?

出来るだけ高く物件を売る為に係る市場に出す前の修理代、必要なら物件の演出費用(物件に合った家具や小物を借りて、家の演出をする事。)、金融機関に残っている融資残高の決算、不動産ブローカーに係る報酬金額(通常は売却額の6%程)、そして売却の契約時に必要なその他の費用(Closing費用は売却額の2%~3%程)、売却期間中に係る電気代やガス代や水道料金など。物件の売却額を決める時は地元の不動産エージェントに相談する事をお勧めいたします。 

 

そして日本に帰国する事を考えている方は、もっと事前のリサーチが必要となります。 

賃貸物件に関しては、管理会社との連絡方法や賃貸収入の振込、又は賃貸収入に係る税金の支払いなど。売却に関しては帰国前に売却するのと、帰国後に売却するのとでは支払う税金なども変わってきますので、必ず会計士や弁護士さんなどにご相談する事をお勧めいたします。

 

 

もし追加のご質問、地元のエージェントのご紹介、不動産に関する質問やリクエストがございましたら、お気軽にご連絡下さい。 www.FudousanAgent.com