San Diego San Diego Town

プロに聞く Ask a Pro

民法よくあるQ&Aセッション

岩浪弁護士事務所

岩浪弁護士事務所

カテゴリー:法律
岩浪弁護士事務所では2005年に設立されて以来、広範囲での法務サポートを提供させていただいています。 民事訴訟の経験を活かし、皆さんのビジネスや財産を守るお手伝いをさせていただいています。

コラム一覧

  • 08/10/17
    飲酒運転(DUI)に関して - その2 先日のコラムでは、Traffic Stopから逮捕までの流れの説明をしました。今回は釈放から裁判について触れたいと思います。 飲酒運転で逮捕された場合、罪状否認をするための出頭の場所や日時を書いた書類を渡されます。また、それと一緒に渡されるのが、「Per Se Suspension」の書類です。Per Se Suspensionとは飲酒運転で逮捕された場合に、一年間の免停を言い渡れることです。警..
  • 08/08/17
    飲酒運転(DUI)について 車社会のアメリカではどうしても、飲んだ後に運転をしてしまうことが多くなります。自分では酔っていないと思っても、法的リミットのアルコールレベル(0.08)以上になっていることが殆どです。飲酒運転の絶えないアメリカでは、ペナルティーがどんどん厳しくなっていく傾向にあります。罰金などはよい方で、下手をすれば投獄、運転免許停止などと厳しい刑が科されることも多々あります。「飲んだら運転しない」が最善のポリシ..
  • 08/03/17
    契約法・初歩編 (Contract) アメリカは契約の国とも言われます。その理由は違う文化を持った移民たちが日々の暮らし、ビジネスをするうえで、契約という約束事をしておかないと、皆がばらばらの言動をしてしまい、生活やビジネスが成り立たないからだといいます。契約とは個人同士の取り決めごとで約束を破ったからと言って罪になるものではありません。約束をを破ること、つまり契約違反によって発生するのは賠償金支払いです。では、この約束又は契約はどの..
  • 08/11/16
    大家さんになる(2) Q.半年前から賃貸を始めたテナントなのですが、月に何度も水漏れだドアの取っ手が壊れただと苦情を言ってきます。わざと荒い使い方をして壊しているように思えます。そんな場合でもこちらに修理をする義務はあるのでしょうか。 A.一般的なリースにはテナントがわざと壊したものを大家が直す義務はないという条項が入っています。然しながら、「わざと壊したと」いうのを証明するのは難しいことで修理を拒んだ為にレントの支払..
  • 08/04/16
    大家さんになる(1) Q.この度、引越しをすることを機に今まで住んでいた家を貸し出そうと思っています。どのようなことに注意したらよいでしょうか。 A.住宅を貸す場合、一番気をつけたいのはテナントの選択です。物件をきれいに使ってくれ、レントをきちんと払ってくれる方を入れたいものです。選択をする際に大家さんの多くがクレジットチェック、リファレンスチェックや雇用先の確認等を行います。面識もない人がどの位よいテナントになってく..
  • 06/27/16
    雇用契約について(2) Q.3年契約をしている社員が2年目に急に辞めると言いだしました。契約は3年なので、3年間の契約を全うさせたいのですが、どうすればよいでしょうか。 A.残念ながら、契約期間を満たしていない従業員が辞めると言ったときは、無理やり契約期間を満たすよう働かせることはできません。そうすることは、自分の意志ではやりたくないことをやらされている「奴隷」と見なされるからです。こういった場合雇用主に残された法的手..
  • 06/13/16
    雇用契約について Q.今まで、一人で事業をやってきました。顧客も定着してきてそろそろ従業員を雇おうかと思っています。法的にはどのような手続きが必要ですか。 A.従業員を雇う際、個人経営者は正式な雇用契約書なしに従業員採用をすることが殆どです。従業員を雇う際に正式な、書面での雇用契約書は法的には必要ではありません。然しながら、簡潔であっても雇用条件、仕事内容等を書面にしておくことをお勧めします。雇用契約書があると採..
  • 04/20/16
    トラフィックチケットについて Q. 先日、スピード違反だと言うことでチケットを切られました。スピードを出していないと主張したのですが、全く聞いてくれずチケットにサインをさせられました。このサインは有効なのでしょうか。A. チケットにサインをしたということで、チケットに書かれている罪を認めたことにはなりません。チケットにするサインというのはチケットに書かれた時間、日付、場所に出頭すると言う約束のサインです。無実の主張をするために..
  • 03/21/16
    雇用問題について第二回 Q.先日意見の不一致から管理職にあった者の配属先を変えたところ、それは「報復」と呼ばれ違法だとクレームを受けました。「報復」とは何ですか。 A.一番良くある「報復」の例は、会社の違法行為を指摘した従業員を解雇したり降職したりすることで、それは違法です。配属先を変えたとの事ですが、その従業員の待遇(給料だけでなく、仕事上の采配を振るう権限等を含む)が全く変わっていない場合「報復」のクレームを立てる..
  • 03/01/16
    雇用問題について第一回 Q.小さな会社を経営しています。3人の従業員全員月給制で雇っているのですが、その中の一人から残業手当を払わないのは違法だというクレームを受けました。残業手当を払わなくてはいけないのでしょうか。 A.どの従業員に残業手当を払わなければいけないかというのは、各々の従業員の職種、仕事内容によって決まります。基本的には「管理職」や「専門職」についている従業員以外には、一日8時間以上又は一週間40時間以上の..