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知って得する! サンディエゴ不動産情報 

元木満里奈(モース)

元木満里奈(モース)

カテゴリー:不動産
TEL: 619-731-9779

アメリカで家を買うには?

アメリカでは、国籍に関係なく日本人も家を購入することができます。ただし、ビザの種類によっては住宅ローンの審査に通らない場合があります。住宅ローンを申請できる資格を持つのは、アメリカで働いており、会社からスポンサーを受けている人、自ら会社を経営している人、そしてグリーンカードを保持している人です。

 

住宅ローンを申請できるビザの種類

H-1B H-2B E-1 H-3 L-1 O-1 G~

また、日本に在住しながらアメリカの不動産を購入することも可能ですが、アメリカ在住者に比べて、厳しい審査や高い金利など、購入が難しくなる場合があります。国際金融機関によって異なりますが、30%〜40%程度の頭金が必要であり、すべての書類を公認された翻訳会社を通じて英語に翻訳する必要があります。

まず、家を購入するにあたり最初にすることは、住宅ローンを申請することです。そのためには、金利関係者(Loan officer / Mortgage broker)に問い合わせてください。

家を探し始める前に、予算を確認し、住宅ローンの限度額を知る必要があります。審査が降りない場合は、買いたい家を見つけても購入することができません。したがって、Loan OfficerまたはMortgage brokerの専門家に相談することから始めましょう。

同時に不動産エージェントを探し、コンサルティングを受けることで、アメリカでの不動産購入手続きに必要な情報を得ることができ、スムーズに進めることができます。

日本人がアメリカで住宅を購入する場合には、アメリカの住宅購入に関する手続きや規則、法律などを理解する必要があります。

また、アメリカの住宅購入市場は日本と異なりますので、物件探しや住宅ローンの手続きなど、慎重に対処する必要があります。アメリカの不動産市場は州によって異なりますので、各州の法律や手続きについて理解する必要があります。したがって、不動産エージェントやアドバイザーからのサポートを受けることが重要です。

 

次回は、不動産購入までのステップを細かく紹介します。

サンディエゴでの不動産売買に関するご相談もお気軽にお問い合わせください、お待ちしております。

Marina Morse (Motoki)

不動産コンサルタント DRE#02195871

marinamotoki@gmail.com