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08/28/24
アメリカ不動産、今月から開始された仲介料システムの変更状況
皆さま、こんにちは。
夏も終わりが近づいてきましたが、8月もあっという間に過ぎ去ろうとしていますね。
さて、8月は不動産業界において大きな変革がありました。特に、家を売りたい方や買いたい方にとって注目すべきニュースとして、不動産仲介料のシステムが今月17日から変更されました。
簡単に説明すると、従来は売り手が仲介料を交渉し、売り手が売り手と買い手のエージェントに仲介料を支払っていましたが、今後は売り手が売り手エージェントに、買い手が買い手エージェントに仲介料を支払うというルールに変わります。
詳細については、以前のコラムをご覧ください。
https://www.sandiegotown.com/column/173/-/1875/
この変更は、買い手、売り手、そしてエージェントにとって大きな関心事となり、少なからず不安も生じています。
では、この新しいルールが導入された今、不動産市場はどのような状況にあるのでしょうか?
実際、この新しいルールが施行されてから、私が担当した二件の契約が無事に成立しました。
どちらも買い手をサポートするケースでしたので、その際のエピソードと市場の状況についてお話しします。
結論から申し上げますと、今回の契約において仲介料の支払いについて売り手に問い合わせることは一切なく、売り手に支払ってもらう形でオファーを提出しました。
もちろん、物件の人気度や他のオファー状況を確認し、購入金額や契約期間、インスペクション期間などの条件を慎重に考慮した上でのオファーでした。
一件目は、仲介料だけでなくクロージングコスト($20,000近い初期費用)も売り手に負担してもらう形、二件目は仲介料のみを売り手に負担してもらう形で、どちらも無事にオファーが受け入れられました。
まず、買い手が必ずしも仲介料を支払わなければならないわけではありません。
従来通り、売り手に負担してもらう形でのオファー提出が可能です。
私個人の見解としては、売り手にとって最も重要なのは最終的に手元に残る金額です。
他にも複数のオファーがある場合、仲介料を含め、どのオファーが最も利益を生むかを比較するはずです。ですので、最初に売り手に仲介料を支払う意向があるかを確認するのではなく、気に入った物件があれば積極的にオファーを提出することが重要です。
仲介料を支払わないという回答を受けたとしても、最終的な利益が売り手にとって納得のいくものであれば、オファーが受け入れられる可能性は十分にあります。
このように、売り手が仲介料を支払うケースはおおむね90%程度と考えています。
もちろん、オファー内容や競争率にもよりますが、最終的に売り手が納得する金額であれば、問題ありません。
ただし、まれに仲介料の支払いを拒否する売り手もいるかもしれません。
この場合、仲介料分を購入金額に上乗せして再度交渉するか、買い手が現金で仲介料を負担する必要があります。
このようなケースも既に報告されており、仲介料分の現金が手元にない場合は注意が必要です。
以前お伝えしたとおり、不動産エージェントとしては、今回の変更が大きな変化とは考えていません。
これまでの常識が見直され、より適切な方向に調整されたにすぎません。
これまでと同様に、優れたエージェントと共に家探しや売却を進めていれば、特に心配する必要はないと思います。
むしろ、この変更によって、準備不足や実力不足のエージェントが生き残るのは難しくなったのかもしれません。
もし不動産の購入や売却をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
今後は、より詳細に不動産のプロと戦略を練ることが重要になります。
元木(モース)満里奈
不動産エージェント・コンサルタント
eXp Realty : DRE#02195871