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塚越悦子

サンディエゴの公立小学校:トランジション・キンダーが始まります

サンディエゴの多くの学校では、トラディショナルというカレンダーを採用しており、3ヶ月の長い夏休みがあります。それも気がつけば残り数週間となり、巷では”Back to school”、つまり新学年に向けて必要な学用品などを揃えましょう、というセールが始まりました。私たち一家が住む地域を管轄している教育委員会、San Diego Unified School District(SDUSD)では、このコラムでも何度か書いてきた「トランジション・キンダー」、つまり従来のキンダーの学年にもう1年加わる形になるプログラムが、紆余曲折を経てもともとの提案どおりに行われることになりました。

SDUSDのウェブサイトのこちらのページで、「どの学校でこのプログラムが提供されるのか」が見られるようになっています。SDUSDはさらに16の区域(クラスター)に分かれていますが、それぞれの区域でこのプログラムが行われる学校が数校ずつリストアップされています。このリストに記載のないラホヤとユニバーシティ・シティという区域では、トランジション・キンダー・プログラムを行う地域の学校というものが指定されておらず、「それぞれの学校で受け入れる」という記載があり、要は居住する住所によって決められている学校のキンダーに登録するということのようです。また、違う地域の学校に通いたい場合は、登録したいと考えている学校に直接問い合わせ、スペースがあれば受け入れてもらえると書かれています。このトランジション・キンダー・プログラムに通えるのは、2007年の11月1日から12月2日生まれのお子さんになります。キンダーに行ける就学年齢に関して言うと、来年はさらに一ヶ月早まり10月1日が区切りの日、そして2014年秋からは、9月1日になり、移行期間が終了する予定です。現在は夏休み中で閉まっている学校も多いですが、8月の最後の週にはどこの学校も事務所の営業が再開され、申し込み手続きをとることができます。

今年1月からいろいろとリサーチをしてきた結果このような形で落ち着きました。我が家でも今年9月から長男は去年も通った学校で1年生、そして次男は別の学校でトランジション・キンダーに通う心積もりをしていたところ、夫の仕事の都合でハワイに数ヶ月間住むことになりました。そうなれば子どもたちもハワイで学校に通うことになります。ハワイでは既に新学年が始まっていたり、就学年齢は今年中に5歳になればキンダーに行けたりと、いろいろと事情が違うようですが、また気持ちを新たに生活していきたいと思っています。住む場所は違っても、国際結婚、あるいは異文化で暮らす家族の生活、そして外から見たサンディエゴという町について、このコラムは今までどおり続けさせていただくことになりましたので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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