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アメリカで知っ得車情報
06/22/12
車のオイル交換時期
ここ数日間、立て続きにオイル交換のお客様がご来店下さりました。
今回はオイル交換に関する記事です。目から鱗?本当なの?的な要素が含まれているかもしれません。
オイルがドル箱であるオイル交換業界・町の整備業者さんには”喧嘩売ってるのか?”とも言われかねないが、興味がおありでしたらお付き合い下さい(知っている人も多いかもしれませんが)。
車のオイル交換は何時・何マイルでやれば良いの?この問いは答える人によって様々です。
エンジン内を循環することによる汚れ、オイル自体の酸化による劣化などキリがないですからね。エンジンオイルの主な役割は内部の潤滑や冷却、汚れ除去などが上げられますが、劣化したオイルを循環させるとその役割を果たしきれなくなって来ます。オイルの劣化は色々な要素があげられるが、中でも高温による酸化劣化が支配的だ(ターボ車は要注意)。
上記のことを考えると、オイル交換はオイルが酸化劣化する前にしろ、となります。では、オイルは走行何マイルあたりで劣化するのでしょうか?オイル自体の成分だけで考えると、米国で常識となりつつある”3000マイルでオイル交換”は必要ないです。なぜならオイル自体、3000マイルで劣化しないからです。交換するのは勿体ないし、環境にも良く無い。
勿論、交換しても良いのですが、まだ使える、ちょと汚れてるから買い替えることと一緒なので、”必要ない”と言えます。メーカー推奨の交換時期をマニュアルで調べてみて下さい。車両によって異なるが、3000マイル以上の数字が記されているでしょう。ただ、オイル漏れをしている車等よく見ますが、勿論それらは論外です。それこそ環境に悪いし、雨の日にオイル垂らしながら走っていると、滑るのです!修理しましょう!あと、交換時期は使用されているオイルの質・種類にもよるので、オイル交換の際はどんなオイルを使っているのか確認しましょう(安いリサイクルオイルなどは耐久性に欠けます)。
話が逸れましたがオイル劣化の進み具合は、オイル温度とエンジン負荷とに左右されるので、最近の車では(ベンツやBMWは大分前から)車載コンピューター・センサーでそれらを常時監視し、オイルの劣化度合いを演算して、寿命が来たときには警告灯によってユーザに知らせるなど、非常に合理的にオイル交換を指示する車もある。このようにオイル交換は走行距離で判断するものでは無く、オイルの劣化で判断すると言える。走行距離の数字は一般の人々に分かるよう、走行距離を指定して交換するよう書かれているのだ。
以前、AAAからメンバーの冊子が届いたことがあった。一部の記事ではメカニックのUPSELLINGについて書かれていた。
内容はオイル交換の際に簡単な点検をする(14.99でオイル交換と無料のINSPECTIONをしますなどの格安宣伝で客を呼び込む)。だが、実際はオイル交換は口実、不要な修理代で儲ける、という内容だった。
地球環境の悪化・化石燃料を枯らせない為にも、燃費の低減とオイル交換時期の延長などは必然だ。オイルメーカー・研究者は、オイル自体の長寿命化やエンジン冷却システムの強化などを日々開発するのに時間を費やしている。だが現状、一般の整備業者などが、商業主義によってオイルの交換時期をやたらに短く設定・顧客に伝えたり、まことしやかに短距離・短期間でのオイル交換を推奨する雑誌などが後を絶たない現状は嘆かわしいことだ。今回、オイル交換をされたお客様にも、以前からアクセルモータースを使って下さっているお客様にも伝えていることだが、もう少し深くオイル交換のことを説明してみよう。びっくりすると思うから。
クルマ&バイクのことなら、お気軽にアクセルモータースまでお問い合わせ下さい。必ずお役に立てます!アクセルモータースの最新情報はこちらから。
今回はオイル交換に関する記事です。目から鱗?本当なの?的な要素が含まれているかもしれません。
オイルがドル箱であるオイル交換業界・町の整備業者さんには”喧嘩売ってるのか?”とも言われかねないが、興味がおありでしたらお付き合い下さい(知っている人も多いかもしれませんが)。
車のオイル交換は何時・何マイルでやれば良いの?この問いは答える人によって様々です。
エンジン内を循環することによる汚れ、オイル自体の酸化による劣化などキリがないですからね。エンジンオイルの主な役割は内部の潤滑や冷却、汚れ除去などが上げられますが、劣化したオイルを循環させるとその役割を果たしきれなくなって来ます。オイルの劣化は色々な要素があげられるが、中でも高温による酸化劣化が支配的だ(ターボ車は要注意)。
上記のことを考えると、オイル交換はオイルが酸化劣化する前にしろ、となります。では、オイルは走行何マイルあたりで劣化するのでしょうか?オイル自体の成分だけで考えると、米国で常識となりつつある”3000マイルでオイル交換”は必要ないです。なぜならオイル自体、3000マイルで劣化しないからです。交換するのは勿体ないし、環境にも良く無い。
勿論、交換しても良いのですが、まだ使える、ちょと汚れてるから買い替えることと一緒なので、”必要ない”と言えます。メーカー推奨の交換時期をマニュアルで調べてみて下さい。車両によって異なるが、3000マイル以上の数字が記されているでしょう。ただ、オイル漏れをしている車等よく見ますが、勿論それらは論外です。それこそ環境に悪いし、雨の日にオイル垂らしながら走っていると、滑るのです!修理しましょう!あと、交換時期は使用されているオイルの質・種類にもよるので、オイル交換の際はどんなオイルを使っているのか確認しましょう(安いリサイクルオイルなどは耐久性に欠けます)。
話が逸れましたがオイル劣化の進み具合は、オイル温度とエンジン負荷とに左右されるので、最近の車では(ベンツやBMWは大分前から)車載コンピューター・センサーでそれらを常時監視し、オイルの劣化度合いを演算して、寿命が来たときには警告灯によってユーザに知らせるなど、非常に合理的にオイル交換を指示する車もある。このようにオイル交換は走行距離で判断するものでは無く、オイルの劣化で判断すると言える。走行距離の数字は一般の人々に分かるよう、走行距離を指定して交換するよう書かれているのだ。
以前、AAAからメンバーの冊子が届いたことがあった。一部の記事ではメカニックのUPSELLINGについて書かれていた。
内容はオイル交換の際に簡単な点検をする(14.99でオイル交換と無料のINSPECTIONをしますなどの格安宣伝で客を呼び込む)。だが、実際はオイル交換は口実、不要な修理代で儲ける、という内容だった。
地球環境の悪化・化石燃料を枯らせない為にも、燃費の低減とオイル交換時期の延長などは必然だ。オイルメーカー・研究者は、オイル自体の長寿命化やエンジン冷却システムの強化などを日々開発するのに時間を費やしている。だが現状、一般の整備業者などが、商業主義によってオイルの交換時期をやたらに短く設定・顧客に伝えたり、まことしやかに短距離・短期間でのオイル交換を推奨する雑誌などが後を絶たない現状は嘆かわしいことだ。今回、オイル交換をされたお客様にも、以前からアクセルモータースを使って下さっているお客様にも伝えていることだが、もう少し深くオイル交換のことを説明してみよう。びっくりすると思うから。
クルマ&バイクのことなら、お気軽にアクセルモータースまでお問い合わせ下さい。必ずお役に立てます!アクセルモータースの最新情報はこちらから。