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車のバッテリーが上がってしまったらどうしたらいいのでしょうか？


車のバッテリーが上がってしまったことは皆さん経験があるかと思います。では実際上がってしまったらどのように対応すれば良いでしょうか。
まずは加入している保険会社でバッテリー上がりにたいして無料でやってくれる状況か確認をしてみましょう。何事も無料が一番です！（笑）AAA（トリプルA）に加入していれば、無料で対応してくれますよ。バッテリー交換ということになれば話は別ですが・・・。その他には、他の車のケーブルをバッテリー同士つなげて、一時的にエンジンをかけてもらうという方法ですね。念のためこうゆうケーブルは車に備えておいた方がいいですが、やはり日ごろからバッテリーの整備をしておく事が大事ですね。起動後、バッテリーを購入して交換をしましょう。当社でもバッテリー交換を扱っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
下記にバッテリー上がりの原因を見ていきましょう。

【カーバッテリー上がりの原因は何か？】
さて、そもそもなぜバッテリーがあがってしまうのでしょうか。
自動車のバッテリー上がりの原因の一つは、バッテリーの寿命です。
その他バッテリーの故障もありますね。または、バッテリ以外の原因です。

【自動車のバッテリー寿命が近づいた症状とは？】
カーバッテリーの寿命が近づいてくると、バッテリーの電圧が低下します。
バッテリー自体の電気を流す能力が低下してくるので、自動車のエンジン始動の勢いが悪くなります。一気にセルモーターが始動しない症状です。
また、アイドリングで、ライトの明るさが落ちる場合もあります。
このような症状が出てきたらバッテリーに要注意です。
早目にバッテリ交換するほうが安心です。

【カーバッテリの故障、単純なバッテリ上がりの見分け方】
簡単に言ってしまうと、充電器で充電しても復活しない場合にはバッテリの故障か寿命である可能性大です。ただし、充電器に異常がある場合もあります。また、充電器の性能や充電方法が適切でない場合もあります。

【自動車のバッテリ上がりとは？】
何らかの原因により、バッテリの電圧が下がってしまい、自動車のエンジンを始動するセルモーターが回らなかったり、勢いがなくてエンジンがかからない状態がバッテリ上がりです。バッテリ自体に異常や故障がないけれど、別の原因でバッテリ電圧が下がってしまう状態です。

【自動車のバッテリーの寿命について】
だいたい普通のカーバッテリですと2年くらいが寿命です。但し、カーバッテリーの寿命は使い方により変わります。
バッテリーの放電度合いが大きい使い方、つまり自動車に電装品が沢山着いていたりして消費電力が大きい場合や、あまりクルマに乗らないのでバッテリが放電してしまう場合には、バッテリの寿命が短くなります。
また、バッテリーを上げてしまった場合や、急速充電した場合にも寿命が短くなります。

【バッテリー上がりの原因…走行不足】
あまり自動車に乗らない。
週一あるいは２週間に一度位しかクルマに乗らない場合、それも近場ドライブ程度でしたら要注意です。自動車が走ってオルタネータが回り発電し、それでバッテリーが充電されます。ただし、自動車のエンジン回転数が1500rpm位以上でないと、オルタネータの出力はフルパワーにならない場合が多いのです。

【バッテリー上がりの原因…自然放電】
何もせず、電気を使わずに置いておいても、だんだん電気が減ってきます。
クルマの電装品は、使っていなくても少し電気が流れている場合が多いので、少しづつバッテリの電気は減っていきます。つまり、適度にクルマで走っていないとバッテリは上がりやすくなるわけです。

【バッテリー上がりの原因…電装品の不具合】
バッテリーはクルマの発電機（オルタネータ）の電気で充電されます。オルタネータの故障や配線不良でもバッテリ上がりは起こります。

【バッテリー上がりの原因…電気の使いすぎ】
自動車の電装品、テレビ、カーナビ、エアコン、ライト、ワイパー、オーディオなど電装品を使うと電気をくいますが、渋滞やエンジンを止めた状態で電装品を使っていると、あっと言う間にバッテリがあがってしまいます。


当社の中古車は、購入前にバッテリーをチェックしてからご提供しておりますので問題ございません。また、定期点検の際もバッテリーの消耗をしかっりとチェックしますのでご安心下さい。もちろんバッテリー交換も行っておりますので、お気軽にお立ち寄り下さい。またお車に関する不安や疑問などお気軽にご相談下さい。
次回のコラムは“定期点検の重要性・・・”です！