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HanaCellのアメリカ携帯電話講座

店長 吉田 - アメリカ携帯電話 ハナセル

店長 吉田 - アメリカ携帯電話 ハナセル

カテゴリー:文化・生活・ホビー
TEL: 米国内フリーダイヤル (888) 634-8226

アメリカ携帯の日本との違い (3) 携帯でメッセージを送る方法

こんにちは!
アメリカ携帯ハナセルの店長、吉田です。

今回は、アメリカと日本の携帯メッセージの違いを紹介します。

携帯電話でメッセージを送る時に、何を使っていますか?日本の場合、最近ではLINEでメッセージを送るという方が大半かもしれませんね。でも、LINEはアメリカでは一般的ではありません。アメリカで一番使われているメッセージアプリはFacebook Messenger、その次がWhatsAppという印象です。日本人の友だちとはLINEを使うこともあります。

日本でLINEが普及するまではキャリアメールが使われていました。~@docomo.ne.jp、~@softbank.ne.jpなどのメールアドレスでメッセージをやり取りする方法です。今もガラケーユーザーにメッセージを送る場合には、キャリアメールを使いますよね。

アメリカでは従来の携帯電話でメッセージを送る場合、メールよりも「SMS(テキスト)」が使われます。SMSは「ショートメッセージサービス」の略ですが、アメリカでは「テキスト」と呼ばれることが多いです。

キャリアメールの場合、メッセージの宛先欄にメールアドレスを入力しますが、テキストの場合は携帯電話番号宛にメッセージを送ります。アメリカで新しく友だちができた時、携帯電話番号を交換すれば、電話だけでなくメッセージも送れるようになります。お互いの携帯電話が日本語に対応して入れば、日本語のテキストを送ることもできます。

ハナセルのアメリカ携帯サービスはテキストが使い放題です。他のアメリカの携帯会社もテキストが使い放題のことが多いです。またキャリアメールと違い、テキストのアプリはLINEなどのメッセージアプリと見た目が似ています。そのためか、スマートフォンが一般的になった現在も、アメリカではテキストを使う人が比較的多いです。