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サンディエゴのタクシー

タクシー

自家用車、バス、Trolley以外の交通手段として、タクシーを使用する方も多いと思います。サンディエゴのタクシーは、従来のタクシー以外に、Uber、Lyftなどのサービスがあります。

タクシー会社
タクシーは、主要のTrolleyの駅や、スタジアムなどの施設などにタクシー乗り場があるので、そこから乗りましょう。街中を巡回しているタクシーはほとんどいないので、それ以外から乗る際には、タクシー会社に電話する必要があります。
また、初めてアメリカに来た方、サンディエゴに来たばかりの方などは、自分が住んでいる場所や主によく行く建物の住所を紙に書いたり、スマートフォンに記録することをオススメします。運転手に行きたい場所を簡単に伝えることができ、間違った場所に行かれて料金が増えるなんて自体を避ける事ができます。


Uber
Uberは、アメリカ発のタクシー配車サービスです。全米で人気のサービスで、今では世界中に広がりつつあり、日本でも東京で一部普及されています。元は、ハイヤーなどの高級タクシーの配車サービスでした。今では、低コストのタクシーの配車も行っています。
まず、タクシーを呼びたい時に、右画像のUberの専用アプリで自分の位置を知らせて呼びます。このとき、同時に目的地も入力でき、おおよその料金も表示してくれるのでとても便利です。また、タクシーのグレードを選ぶこともでき、サンディエゴ内で選べるグレードは、
  • uberX
  • uberXL
  • uberBLACK
  • uberSUV
があります。uberSUVになると、高級タクシーとしてハイヤーが呼べますが、コストも高くなります。上になるほどコストが安くなり、uberXは、低コストのタクシーで普通のタクシーに比べても安くなっています。uberXの運転手は、個人登録している一般の方も多く、低コストで使用できます。さらに、使用後、アプリで運転手の評価なども行えます。
呼んだあとは、タクシーが到着するのを待つだけです。アプリでは、来ているタクシーの位置や、その車の評価、運転手の顔写真などをチェック出来ます。
支払い方法は、アプリに事前に登録しておいた、クレジットカードで自動的に支払われます。使用後には、アプリにレシートが届きます。ちなみに、料金にはチップも含まれています。
San DiegoのUberの詳しい情報やアプリのダウンロードは、こちらで。

Lyft
Lyftも、Uberと同様のタクシー配車サービスです。サン・フランシスコで生まれたこのサービスは、アメリカ全土まで広がっています。運転手は、Lyftに登録されている一般の方ばかりで、登録車両のフロント部分に付いている、ピンクの口ひげが特徴です。そして、Lyftの運転手は皆とても親切で会話好きです。近くのお店を紹介してもらったりと車内でも楽しむことが出来ます。
まず右画像の専用のアプリをダウンロードします。そして、タクシーを呼びたい場合、アプリで自分の周りにいるLyftを参照してから呼びます。タクシーはLyftとLyft Plusという大きめの車両の2つです。Uberと違い事前に料金の見積もりを出すことは出来ませんが、Uberとほぼ変わらないくらいです。
タクシーが来ている間はどの辺りまで来ているかや、そのタクシーの運転手の写真や評価を見ることが出来ます。到着なども知らせてくれます。
支払い方法は、クレジットカードになります。事前にアプリに登録したクレジットから支払われるので、下車する際にお金のやり取りをする必要がありません。チップについては、下車後にアプリで入力して金額を決めることが出来ます。
下車後には運転手の評価をすることが出来ます。評価を低くすると、次回からその運転手がマッチングされることがなくなるので、安心して使用することが出来ます。
その他、詳しい情報はLyftの公式Websiteをご覧ください。
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