

サンディエゴタウンがゆく!
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暮らし・生活 | 交通手段
サンディエゴのバス
バス
サンディエゴでは、車以外の交通手段として、MTS(Metropolitan Transit System)が運営するバスと、Trolleyという電車があります。MTSのバスでは、ダウンタウンから郊外まで様々なルートがあり、非常に便利です。しかし、サンディエゴに来たばかりの方、また普段車を使用している方にとっては、分からないことが多いと思います。そこで、ここではまずバスの乗り方や注意すべきことなどを紹介していきます。
バスの料金
(2018年3月現在)
Day Passを数日分まとめて購入できるサービスもあります。このサービスにはCompass Cardというカードを使用します。まとめて購入する日数が多い程、料金もお得になるので便利です。
詳しいバスの料金やルートについては、MTSのサイトをご覧ください。
バスの乗り方
乗る際には、バスの前の入口から入り、お金を機械に入れます。また、Compass Cardなどを持っている場合は、専用の機械にタップします。
バスに乗る際に気をつけるべきは、
下車の方法
下車したいバス停の手前になれば、席の周りにある黄色い線を引っ張ります。これで、運転席近くにある電光掲示板が光れば大丈夫です。また、アメリカではバス停が通りの名前で呼ばれており、自分の降りたいバス停が分かりづらい場合もあります。こんな時は、運転手に降りたい場所をMapなどを使って事前に言っておきましょう。運転手は親切な方ばかりで、そのバス停に着いた際に言ってくれます。降りる際には、Thank you!と言いましょう。
運行時間について
サンディエゴのMTSが運営するバスは、基本的に平日、土曜日、日曜日と休日で運行時間が異なります。また、平日だけ、週末だけ運行するバスもあるので、調べる際は注意が必要です。
運行時間ですが、サンディエゴのバスは平日では10pmすぎ~12amまで運行しているバスがほとんどですが、日曜日と休日では、6pm辺りが終バスと、早くなるので気をつけましょう。
日本ならば、終電や終バスが待ってくれることもありますが、アメリカでは時刻になれば行ってしまいます。終電、終バスを選ぶ際は、タクシーなども考えておくようにしましょう。ただし、終電、終バスが遅れていることもあるので、実際に着くまでは分かりません。この場合は、MTSが提供するバスのアプリが使えます。現在のバスの運行状況や時間をリアルタイムで配信してくれるので便利です。
Compass Card
Compass Cardとは、MTSが提供するsmart cardです。一日中乗ることができるDay passをカードにチャージすることができ、あとはバスまたはTrolley乗車時に専用の機械にタッチするだけで乗ることが出来ます。購入できるDay passも様々で、
初回料金には、パス料金にプラスしてこのカード自体の料金$2が加わります。一度カードを購入すれば、そのカードにDay Passをチャージできます。なので、One Day pPass購入した後は、Compass Cardは捨てないように気をつけましょう。
購入、チャージ方法ですが、
Store:直接買いに行くなら、ダウンタウンにあるMTS Transit Storeがオススメです。
Ticket Vending Machines:Trolleyの駅などにあるチケット発券機で購入、チャージができます。初回購入時は、画面の"I need a compass card"という方を選べば、Compass cardの購入もできます。
Website:インターネットが使えるなら、オンラインで購入できます。ただし、購入したパスが適応されるまで、3日間かかります。
Compass Cloud:専用アプリをインストールすれば、その場でパスを購入・使用できます。詳しくはCompass Cloudのページをご確認下さい。
Compass Card購入、使用の際に注意すべきこと

バスの料金
(2018年3月現在)
- 一般ルート:$2.25
- MTS急速(Route 215):$2.25
- MTS急速(Routes 235, 237):$2.50
- MTS快速(Routes 20, 50, 60, 110, 150, 870, 950):$2.50
- MTS快速急行プレミアム(Routes 280, 290):$5
- 地方ルート:$5~$10
- 5歳以下:無料
Day Passを数日分まとめて購入できるサービスもあります。このサービスにはCompass Cardというカードを使用します。まとめて購入する日数が多い程、料金もお得になるので便利です。
詳しいバスの料金やルートについては、MTSのサイトをご覧ください。
バスの乗り方
乗る際には、バスの前の入口から入り、お金を機械に入れます。また、Compass Cardなどを持っている場合は、専用の機械にタップします。
バスに乗る際に気をつけるべきは、
- 数分前からバス停で待機する
- バスが来た際は、運転手に乗る意思をしっかりと見せる
- バスでは基本お釣りが出ないので、事前に準備しておく
下車の方法
下車したいバス停の手前になれば、席の周りにある黄色い線を引っ張ります。これで、運転席近くにある電光掲示板が光れば大丈夫です。また、アメリカではバス停が通りの名前で呼ばれており、自分の降りたいバス停が分かりづらい場合もあります。こんな時は、運転手に降りたい場所をMapなどを使って事前に言っておきましょう。運転手は親切な方ばかりで、そのバス停に着いた際に言ってくれます。降りる際には、Thank you!と言いましょう。
運行時間について
サンディエゴのMTSが運営するバスは、基本的に平日、土曜日、日曜日と休日で運行時間が異なります。また、平日だけ、週末だけ運行するバスもあるので、調べる際は注意が必要です。
運行時間ですが、サンディエゴのバスは平日では10pmすぎ~12amまで運行しているバスがほとんどですが、日曜日と休日では、6pm辺りが終バスと、早くなるので気をつけましょう。
- バスの運行が遅れて、乗り継ぎの終バスに間に合わないことも
日本ならば、終電や終バスが待ってくれることもありますが、アメリカでは時刻になれば行ってしまいます。終電、終バスを選ぶ際は、タクシーなども考えておくようにしましょう。ただし、終電、終バスが遅れていることもあるので、実際に着くまでは分かりません。この場合は、MTSが提供するバスのアプリが使えます。現在のバスの運行状況や時間をリアルタイムで配信してくれるので便利です。
Compass Card

Compass Cardとは、MTSが提供するsmart cardです。一日中乗ることができるDay passをカードにチャージすることができ、あとはバスまたはTrolley乗車時に専用の機械にタッチするだけで乗ることが出来ます。購入できるDay passも様々で、
- One Day pass:$5
- 2-Day pass:$9
- 3-Day pass:$12
- 4-Day pass:$15
- 14-Day pass:$43
- 14-Day pass (快速急行ルートのバスを含む):$60
- Monthly pass:$72
初回料金には、パス料金にプラスしてこのカード自体の料金$2が加わります。一度カードを購入すれば、そのカードにDay Passをチャージできます。なので、One Day pPass購入した後は、Compass Cardは捨てないように気をつけましょう。
購入、チャージ方法ですが、
Store:直接買いに行くなら、ダウンタウンにあるMTS Transit Storeがオススメです。
Ticket Vending Machines:Trolleyの駅などにあるチケット発券機で購入、チャージができます。初回購入時は、画面の"I need a compass card"という方を選べば、Compass cardの購入もできます。
Website:インターネットが使えるなら、オンラインで購入できます。ただし、購入したパスが適応されるまで、3日間かかります。
Compass Cloud:専用アプリをインストールすれば、その場でパスを購入・使用できます。詳しくはCompass Cloudのページをご確認下さい。
Compass Card購入、使用の際に注意すべきこと
- バスでは、One Day Passのチャージしかできない
- Day passは連続した日にちの購入になる
- Trolleyの駅の発券機で購入する際、同じ日に日数が違うDay passを複数購入した場合、すべて同じ日からカウントされる
- 盗難や、紛失に備えて、オンラインや電話でカードを登録する