

サンディエゴタウンがゆく!
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編集部おすすめ情報
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暮らし・生活 | アメリカの学生生活
インターンシップ体験談
今回はメディア関係のインターンシップを複数経験した事のあるA子さんに、インターンシップの応募手段別に体験談をまとめてもらいました。
大学が主催するインターンシップ
学校にもよりますが、基本的に大きな大学で 人気な学部を選考している場合、大学が企業と提携してインターンシップを提供する場合があります。
私が大学を通して受けたインターンシップは、州都のメディア企業で三ヶ月間(一学期)政治レポーターとして働くものでした。大学で専攻していた学部が主催していたため、アプリケーションとエッセイを学部のアドバイザーに提出し、面接も教授と行いました。有給でしたが三ヶ月で$2500ほど、三ヶ月間フルタイムで働くために住む所などを見つける必要があり、こういった手配は個人の責任でした。インターンシップ中は一学期分の大学の単位を貰う事ができ、$2500は奨学金(返金の必要はない)と言う形で頂きました。
インターンシップの仕事内容は充実していました。学生でありながら本当の記者として扱ってもらえ、大学の顧問の先生が定期的に問題がないかチェックしてくださったので安心できました。
私の他にも6人同じ形でインターンとして選ばれ、それぞれ別の企業に配属されたため当たり外れはありましたが「インターンシップは初めて。」と言う学生さんには一
一般募集からのインターンシップ
一般募集のインターンシップを見つける方法はいろいろありますが、私が経験した事のあるケースや周りの人の体験談を幾つか紹介させて頂きます。
1. 大学のウェブサイトから
学生の時はよく学部のウェブサイトやニュースレターを見るようにしていました。インターンを募集している企業やNPOの奨学金などの情報が定期的にアップデートしていたからです。
その中で受けたインターンシップは、海外留学とジャーナリストのインターンシップが一つになった物でした。履歴書やエッセイや成績表などを主催している団体の本社に送り、後日一時審査を通過したらスカイプの面接が行われました。
海外での寮は主催側が手配してくれ、他にも選ばれた学生さんと一夏を供に過ごしました。こちらも有給。無駄遣いをしなければ生活には困らない額を頂きました。ちなみに英語も日本語も喋らないインターンシップだったので、海外に行けて楽しいと思えた分大変でもありました。
この留学・インターンシップでは大学で書類を申請し、手数料を払えば単位を貰えるようでしたが、単位が足りていたため私は貰いませんでした。インターンシップ種類や大学により単位が貰えない場合もあるので、事前に大学のアドバイザーと相談する必要があります。
2. 企業のウェブサイトから
大学で、いい内容のインターンシップが見つからなかったり、大学を卒業してしまった場合などは一般募集の物を見つける必要があります。 私は働きたい業界(ジャーナリズム)が決まっているので、インターンシップを探す時はまずその業界でも特に気になる企業のサイトを見ます。私の場合、この時「今の段階では絶対に正社員としては雇ってもらえない、でもインターンシップなら」と言う考えで会社を選びました。ジャーナリズムならAP通信、New York Timesなどと言った大手です。
最近ではインターネットでアプリケーションを送る事ができる企業が多いので、エッセイや履歴書などを送り返事が来るのを待ちました。こういった時に大学を通したインターンシップなどをしていてよかったなと思いました。
こういったインターンシップは、特に当たり外れが激しいと思います。私はラッキーな方でしたが、仕事内容は大学を通して州都で政治レポーターのインターンをした時の方が充実していました。そのかわりと言ってはなんですが、お給料はその時の倍以上いただきました。企業によっては競争率がとても激しく、無給と言う所もあります。
3. 企業に直接交渉
どうしてもインターンになりたい企業があれば、その企業が公にインターンを募集していなくても一度聞いてみる価値はあると思います。
ジャーナリズムの場合、特にNPRなどの番組が流れるPublic Radio Stationでは無給のインターンシップから就職に繋がるケースを良く耳にします。私がインターンをしていたラジオ局の上司も、インターンとして働き始めて、今の職を得たと言っていました。近年では無給のインターンシップが問題になっている事もあり、受け入れない企業もありますが、「どうしてもここでインターンがしたい」と思った場合は、自分でチャンスを作れるということを忘れないで下さい。ここはアメリカです。