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PSPオンラインマーケティング教室

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カテゴリー:ビジネス
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営業というポジション ― 社長から言われて気付いたこと

社長から言われて気付いたこと

現在の私たちの営業は、本当の意味での営業ではない。

お客さんから依頼を受けて自分達で作業をしていては、
お客さんの味方がいなくなってしまう。

と言われました



営業とは、会社の立場で働くのではなく
お客さんの立場に立って考え行動することが必要。

私たちは、その姿勢で営業を行っていないといわれました。
営業はお客様に向き合い、その声を聞き、
もしPSPに対して不満があれば、それを会社に持ち帰り改善しなければなりません。


営業の声はお客さんの声であり、
プロジェクトの進行が遅れていれば、
開発側に催促し、
常にお客さんの理想を実現するために尽力しなければならない。

 


「会社のポテンシャルを最大限に活かせていない気がしていて、、」
という私の悩みに対しては

 

PSPのポテンシャルが何であるかよりも、
お客さんの理想を聞いて、それを実現することが重要だと気づかされました。

 

営業はお客さんの理想を聞き、それを実現するために
社員を動かす役割を担うべきで、もしその実現が社内で難しい場合には、
新たな人材を採用したり、他の会社を紹介することで問題を解決する必要がある。

 

大切なのはお客さんの理想と満足を実現すること、
サポートの立場で作業を受けて
契約を取ってきて、自ら作業してては会社としての一部ではない。

 

このような言葉をいただき、
改めて営業という仕事の意義に気づかされました。

 

今後は更にお客様目線に立ち、
相談役として信頼してもらえる営業になっていきます。