

サンディエゴタウンがゆく!
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コラム Column
Bayside Auto の知っ得情報!!
10/21/13
車のワーニングサインを理解しよう
人は風邪を引くと、のどが痛くなったり、熱が出たり、鼻水が出たりなどの症状がでます。車も、調子が悪くなると、ドライバーに一番目にとまりやすいスピードメーターの所から、ワーニングサイン(ランプ)が付きます。特に最近の車はどんどん高性能になっており、問題を察知する車のコンピューターが正確に機能するようになっています。
それぞれのサインの意味は、オーナーズマニュアルを見れば分かることなのですが、特定のサインを探すのが大変だったりされる方が多いので、今回は主に4つの良くあるサインをご説明いたします。車種や年式のよって違うものも多少ありますが、基本的にはどの車にもついています。
1.MAINTENANCE REQUIRED
「Maintenance Requiredというサインが付いたのですが、これはどういう意味ですか」というお問合せを良く頂きます。これは、あるマイル数を走行すると、「そろそろオイル交換時期ですよ」というお知らせとして付くサインです。メンテナンスが必要、というと、車に何か異常でもあったのかと心配される方もいらっしゃいますが、ご安心下さい。3,000~5,000マイルに一度定期的にオイル交換をされていれば、大丈夫です。しかし、オイル交換をした時期が少しずれた場合、オイル交換をしたばっかりでも付いてしまうことがあります。この場合、車のコンピューターに、「オイル交換しましたよ」と教えてあげないといけないので、車種にあわせたリセットをすれば、このサインは直ぐに消えます。最近では、リセット方法はインターネットで検索することができます。
びっくりマークがあるので、ぎょっとされるかもしれませんが、実はタイヤの空気圧が低いという意味です。ガソリンスタンドなどで空気を入れて走れば自動的に消えます(車種によってはリセットが必要です)。あるいは知らぬ間に釘等が刺さりパンクしている可能性があり、タイヤの修理や交換が必要となる場合もあります。それでも消えない時は空気圧を計るセンサーに異常がある可能性があります。
3.バッテリー
意外かもしれませんが、これはバッテリー自体に問題があるわけではありません。バッテリーを充電する機能が衰えている、という事です。自動車のバッテリーは、エンジンをかけるのに必要不可欠なので、車の走行中に充電しているのです。充電しなくなると、バッテリーは新しいのに、エンジンがかからなくなってしまうこともあります。その場合は、おそらくAlternator の交換が必要でしょう。
4.チェックエンジンライト
このサインは最も誤解が多いサインとも言えるでしょう。このサインは、車のコンピューターが、「エンジン内の何かがおかしい」という、非常におおざっぱな警告サインです。では、具体的にどこがどうおかしいのか、という事は、専用のスキャナーを使わなければなりません。一般的に、それを調べるのに診断料が取られます。チェックエンジンライトがつく理由は実に数百種類あるといわれています。例えば、ガソリンを入れた後に、キチンとキャップを閉めなかっただけで付くこともあります。それで、信頼できる修理工場で診断してもらいましょう。
場合によっては、複数の理由で付くこともあります。また、原因を突き止めて修理しても、しばらくするとまた全く別の理由で付いてしまう可能性もあります。よく車屋さんを悩ますのが、チェックエンジンを修理した後にまた付いてしまったとき、「この前見てもらったはずなのに!」というクレームです。そのお気持ちは良く分かりますが、前回なかった別の問題が発生したというパターンがほとんどではないかと思われます。例えでいうなら、MRIで脳の検査を受けた次の週に風邪を引いてしまって、どうしてMRIの検査の時に医者は気づかなかったのか、という事に似ています。
また、もう一つの注意点は、このサインが付いていると、スモッグチェックが通らないという事です(テストすら受けれません)。さらに、中古車を売却されたいときに、お車にこのサインが付いていると、マイナスの対象になってしまいますので、ご注意を。