サンディエゴタウンがゆく!
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コラム Column
アメリカで看護師になろう!
05/02/22
M. I. さん体験談
前回までの体験談はこちらから

去年の春に渡米してから約一年が過ぎようとしています。現在4教科を受講しており、全てはオンラインにて行われています。看護学校には大分慣れてきたのですが、授業以外のスケジュール管理と自分を律する必要性を強く感じるようになりました。私は時間があると怠惰になってしまうので、英語を磨くためにTOEFLの勉強をするようになりました。午前中にTOEFLの勉強、午後に授業の予習復習と課題というスケジュールを組んでいます。TOEFLの勉強を具体的に述べると単語暗記、リスニング、シャドーイング、リーディングです。スピーキング対策は週に1〜2回オンライン英会話の講師の方に協力をしていただき、フィードバックをその度にもらっています。それ以外にもリーディングで読んだ長文を自分で口頭要約などしています。ライティングについては授業で出されるペーパーでかなり鍛えられるので特別なことはしていません。下記は私がTOEFLを勉強する際にもっと早く知っておけばよかったことです。
1.単語帳は日本から持ってくること
語彙力はTOEFLにて重要になってくるのですが、アメリカで英語版の問題集や参考書を買えても単語帳は売っていないので日本から持ってくることをお勧めします。一度E-bookのサンプルをダウンロードしましたが、マーカーのみ可で書き込みがしづらく単語帳として機能しませんでした。ちなみに私は家族に日本から送ってもらいました。
2.ニュースを毎日読むこと
新聞やオンラインニュースは単語帳で学んだ難しい単語を試す絶好のチャンスです。TOEFLの内容は学問的である故にせっかく覚えた単語も日常生活で見かけることはほとんどありません。その日に自分が興味ある分野(芸術、歴史、経済など)を選び、覚えた単語が実際にどのような使われ方をするのかを確かめるようにしています。
3.さまざまな問題に関心を持っておくこと
ライティングやスピーキングでは問題に対して自分の意見を述べるパートがあります。予備知識として世界情勢や他文化について知っておくと、具体性のある、そして説得力のある意見を述べることができます。また、自分の興味のないテーマを出題されたときも自分が読んだ関連している記事を例として引き出すことができます。自分の意見を論理立てて述べる力はTOEFLに限ったことではなく、アメリカでは非常に大切な力のように感じます。
私の場合は長時間勉強しているとどうしても集中力が切れるので、合間で散歩やハイキングに行くようにしています。その間もアメリカの看護師たちのPodcastを聞くようにしています。私は未だ臨床に出ていないので実際のアメリカの看護がどのようなものか具体的にイメージができていません。しかし、Podcastを聞くことで、より身近に感じられ、実際に自分が働いている姿を思い浮かべながら意識を高めることができます。勉強が終わった後は医療系のYouTuberの動画を見たり、NETFLIXで洋画をみるようにして英語に触れる努力をしています。これはカナダに語学留学をした時にも感じたことですが、英語を話す国に行けば自動的に英語を話す機会が増える、喋られるようになると言うのは大きな勘違いということです。授業がなければ一言も英語を話さない日は珍しいことではありません。そのため自分から精力的に交流の場に行き友達を作る、一人の時も英語に触れるようにすることは非常に大切であることを学びました。
私のルールとして、平日に勉強をやり切って、週末はしっかり休むようにしています。休日には友達と遠出をしてみたり、ご飯を食べに行ったりしています。私は渡米したばかりのときに「もっと勉強しないと!」、「アメリカにきたんだから英語を使わないと!」と焦燥感に駆られて体調を壊してしまったのでストレスを溜め込みすぎないように休むことも大切にしています。メリハリをつけることで余裕を持って日々を過ごすことができ、何と言っても心身ともに健康な状態でいられます。これからもストレスを上手に対処しながら、アメリカの生活を楽しんでいきたいと思います。

写真提供元:by アメリカ看護
