

サンディエゴタウンがゆく!
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アメリカで看護師になろう!
10/01/21
私のつぶやき~「看護留学の財産」
看護留学後はアメリカに留まり看護師として働きたい、と考えている人も多いと思いますが、日本に帰国しても、留学中に得た医療知識やアメリカに住んだ経験などを仕事に活かすことができます。確かに、看護師として就労サポートして貰い働くことも良いですが、ビザや経済的な理由などで日本に帰国することになっても、それは立派な看護留学の結果だと思っています。
特に、日本ですでに看護師の経験がある方が、さらに看護留学経験やアメリカの病院勤務経験などを経て帰国し、日本で再び看護師として働けば、まさに鬼に金棒。日本の医療にとっても大きな財産になるはずです。
一部の医療従事者や看護師達のなかには、アメリカで看護師として働かなければ“負け組”だと決めつけている人がいますが、何が問題なの?と、ぜひ言いたいです。
考えてもみてください。日本で何の不自由もなく生活して、順調にキャリアを積んでいたのに、すべてを手放して、アメリカで新たに学ぼうとするその決断!大好きな家族や仲良くしてきた友人や同僚に別れを告げ、将来に向けて一歩踏み出した勇気を、私は心から褒めたいと思います。ですから、さまざまな理由で帰国を余儀なくされた人に向かって「アメリカへ何しに行って来たの?」などと言うのは(または陰でコソコソ言うのは)止めて欲しいと思っています。
スポーツで例えてみましょう。例えばバスケットボールなら、すべての選手がオリンピック出場を目指して練習していると思いますか?人によっては校内大会優勝、地区大会優勝、インターハイ優勝など、目標はさまざまでしょう。ただし目標が違っても、そこに行きつくまでの努力は同じです。みんなが眠っている時も、好きなだけ飲み食いしている時も、デートしている時も、目標を達成するために練習を重ねているのです。悩んだり不安に陥ったり、また悔しくて泣きたい夜もあるでしょう。この努力や経験こそが素晴らしいと思いませんか?勝ち負けはただの結果です。それに費やした時間や精神力を、周りは認めてあげるべきだと思っています。
看護留学も同様です。アメリカで医療従事者を目指し、さまざまな経験やチャレンジしたことが評価されるべきです。もしアメリカ永住を視野に入れて看護留学したにもかかわらず、その後何らかの理由で方向転換しても、それはそれで良いのです。
私は、いわいる勉強ができる人だけがアメリカでの成功者とは思っていません。もちろん英語ができなければ、専門職である看護師になる道は厳しく険しいですが、努力や経験をして自分なりの道を切り開いていく力こそが、アメリカだけでなく、世界中どこでも自分らしさを発揮できる成功者だと思っています。
日本で看護師の経験があるのなら、ぜひアメリカ看護師留学してほしいと思っています。日本とは全く違った生活環境です。医療制度、雇用体系、ポジションと給与なども異なります。
先日、引退したばかりの3人の元看護師と食事をしました。1人は36歳で渡米した女性(74歳)、2人目は結婚のため渡米した女性(74歳)、そして3人目は、引退したものの今も日系コミュニテーセンターで看護ボランティアを続けている女性(78歳)です。日本では考えられないと思いますが、アメリカには高齢の現役の看護師はざらにいます。
日本のベテラン看護師さん!年齢を気にせずに、ぜひ一度アメリカ看護留学を検討してください。アメリカで生活するということは、人生観も変わるし、看護専門職としての感覚も見方も変わります。留学後は、ひと回りもふた回りも大きくなった自分を誇りに思うことでしょう。世界でも評価の高い日本の看護教育をベースに、アメリカでさらに技術や人間性を磨き、もっともっと日本の医療業界を盛り上げていってほしいです。
写真提供元:by アメリカ看護