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2017年12月5日サンディエゴは新デザインに生まれ変わりました!
サンディエゴ
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サンディエゴ周辺にある心霊スポット特集

サンディエゴ周辺にある心霊スポット特集
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夏になると心霊体験などの怖い話がよくテレビなどで放送されますが、サンディエゴには、数多くの心霊スポットがあり、中にはナイトツアーがあったり、そこで体験された心霊体験について説明などをしてくれるイベントなどが開催されています。サンディエゴ市内にある心霊スポットを回るナイトバスツアーなどもあるそうです。

今回はサンディエゴ市内や周辺にある心霊スポットやその歴史についてまとめてみました。

暑い夏に、怖い話や心霊スポットでヒヤリとした体験をしてみませんか?

William Heath Davis House

サンディエゴのNew Town (現在のダウンタウン) の開発者の一人だったWilliam Heath Davis (1822-1909) が実際に住んでいた家を模倣して作られたこの家。その特徴的な建築様式で、現在は当時の人々の生活を知ることができる博物館として使用されています。

現在のこの屋敷は、昔Alonzo Hortonとその妻Sarahが、彼らの古家を修理していた短期間に渡って住んでいたり、10年間病院として使用されていた歴史があります。

様々な歴史があるこの家には、2階の踊り場に現れる女性の霊、この家が使われていた当時の服と思われるドレスやスーツを着たカップルの霊、写真が撮られた時にはなかった霧のようなものが写っている写真、勝手に灯る家の敷地内にあるガスランプなど、不可思議な現象が数多く報告されています。

この家は現在博物館としてだけではなく、様々なゴーストツアーのコースに含まれる心霊屋敷としても人気があります。また、博物館で行われるナイトツアーに参加してみるのも楽しそうですね。
実際にツアーに参加して、様々な不思議な体験をされた方も多いそうです。

詳しいツアーなどの情報は以下のサイトをご覧下さい。

http://www.sandiego.org/members/museums/gaslamp-museum-at-the-william-heath-davis-house.aspx

Old Point Loma Lighthouse

1855年11月15日に初めて灯りが灯されてから、36年間にも渡って使用されていたこの灯台。残念ながら霧や雲が濃くかかり、風が強い場所に建設されたため、灯台としての役割があまり果たされず、1891年3月23日に使用中止となってしまいました。

現在はサンディエゴ付近の海が一望できる場所として人気がある場所ですが、ここを訪れた人たちからは、上の階から聞こえる重い足音や、寝室からの唸り声、冷たい感触がするコールドスポットなど、様々な怪奇現象が報告されています。また、時々誰もいないはずなのに、すぐ隣に誰かがいるような感じがすることもあるそうです。

これらの怪奇現象はスペイン人の探検家Juan Rodrigues CabrilloやRobert Decatur Israelの霊によるものだと言われています。Robert Decatur Israelは、その灯台の最後の管理人・看守で、その灯台で亡くなった訳ではないのですが、彼の魂がその灯台に帰ってきてそういった現象を起こしているとそうです。

また、この灯台から11マイルほど離れたPoint Loma Rosecrans National Cemeteryもまた心霊スポットとして有名です。

サンディエゴの海を一望しながら、すこしひやっとする体験をしてみてはうかがでしょうか。

詳しい情報は以下のサイトをご覧ください。

http://www.nps.gov/cabr/learn/historyculture/old-point-loma-lighthouse.htm

Berkeley Steam Ferry Boat

1898年から60年間にも渡って使用されていたこの蒸気船、1906年のサンフランシスコ地震の時には数千人もの人々を安全な場所へ避難させるのに使用されたそうです。

現在は引退し、展示され、実際に船の中を見学することができるこの蒸気船ですが、中では奇妙な足音が聞こえたり、女子部屋の扉が勝手に開いたり閉まったりするなどの怪奇現象が多数報告されているそうです。

この船が展示されている博物館やそこでのイベントの情報は以下のサイトをご覧ください。

http://sdmaritime.org/visit/the-ships/steam-ferry-berkeley/


Horton Grand Hotel

元々はNew San Diego(現在のダウンタウン)に2か所に分かれて営業していたホテルが1970年代の解体前にサンディエゴ市に1ドルずつで購入され、1986年にリニューアルオープンされた現在のホテル。2つのホテルの解体時に残された煉瓦が、そのままところどころ使用されているため、昔の面影を残した風情となっています。

サンディエゴの数ある怪奇現象や怖い話の中でも、このホテルで起こる怪奇現象は不可思議だと言われています。従来、ホテルに現れる霊は、実際泊まった人の霊のはずですが、ここの霊たちは、実際にこのホテルに泊まったことがないからです。

このホテルの309号室でよく目撃される霊、Roger Whitakerも、実際には現在のホテルのその部屋には泊まったことがありません。ギャンブラーだった彼は、ギャンブルでイカサマがばれて、このホテルの309号室のキャビネットの中に隠れましたが、借金取りの手によって見つかり射殺されました。

その事件以降、309号室に宿泊した人たちからは、夜中に何者かによって起こされたり、部屋の中にある物が寝ている間や出かけている間に勝手に動いたりと、様々な怪奇現象が報告されています。また、キャビネットのドアが勝手に開閉したり、夜中に足音や唸り声が聞こえたり、ライトが勝手についたり消えたり、ベッドが勝手に揺れたりもするそうです。

もう一人そのホテルに現れる霊が、Ida Bailey 。彼女はHorton Grand Hotelが再建築される前の場所にあった売春屋を経営していた女性で、ホテル内にあるレストランは彼女の名前が由来とされています。が、ホテルには泊まったことはありません。

Hotel del Coronado

1888年にコロナドにオープンしたこのホテル、オープンして間もなく起こった事件以降100年以上も続く有名なゴーストストーリーがあります。

主な怪奇現象はホテルの3312号室と3502号室で起こり、1892年に3312号室に宿泊していたKate Morganという女性がその怪奇現象の数々を起こしていると言われています。

1892年の11月、Kateとその夫Tomはサンディエゴに向かう電車の中で、Kateの妊娠をめぐり口論になってしまいます。出産に反対したTomは、Thanksgiving Dayの日にHotel del CoronadoでKateと待ち合わせる約束をして、そのままロサンゼルスで電車を降りてしまいました。そのままサンディエゴのホテルに向かったKateは、何故かLottie Bernardという名前でホテルにチェックインをします。彼女がホテルに滞在している間の様子を知る従業員たちは、彼女は自らの手で、ホテル内で中絶をしたために、彼女は当時とても具合が悪そうで、悲しそうに誰かをずっと待っているように見えたと言っていたそうです。

そして、ホテルのチェックインの日から5日後、彼女は海岸へつながる階段で遺体で発見されました。彼女がホテルに滞在している間、彼女はサンディエゴ市内のショップで銃を購入しており、その銃で自らの命を絶ったとされていました。しかし、彼女の頭に打ち込まれた銃弾と、彼女が自分で購入した銃の銃弾が異なり、通常では考えにくい体勢で遺体が発見されたため、彼女の自殺にはいくつかの不可解な点があるとして、この事件の再調査が事件後続けられました。そして、彼女は自殺したのではなく、彼女がずっと待ち続けていた夫によって殺害されたのだと結論付けられました。悲しいお話です。

現在も泊まることができるその部屋は、今ではゴーストストーリーが好きな人達でハロウィンを中心に予約で埋まってしまうそうです。部屋ではライトが勝手についたり消えたりしたり、どこからともなく風が吹いてきたり、ドアが勝手に開いたり、声が聞こえてきたり、部屋の物が勝手に動いたり、テレビに彼女の顔と思われる影が映ったりといった数々の事例が報告されています。


Lake Morena Campground

Morena Lake近くのこのキャンプ場、週末や休みの日になると多くの人がキャンプをしに訪れるそうですが、このキャンプ場では度々白いロングドレスを着た女性が目撃されています。

ほとんど場合は、彼女がただこちらを見つめてくるだけでとりわけ危害を加えるわけではないそうですが、ただ見つめられるだけでも十分怖いようです。

また、度々彼女と思われる女性の歌い声や笑い声、テントの周りを歩く足音などが聞こえるそうです。

El Campo Santo Cemetery

オールドタウンにある、長く悲しい歴史があるこの共同墓地。

今のダウンタウンに当たるNew San Diegoが出来て、今のオールドタウンの活気が少しづつなくなっていった時のお話です。

この墓地に最後のご遺体が埋められたわずか2年後に、墓地の中を横断するように道路が建設されました。これにより、当時存在していたお墓がその道路の下にそのまま埋められてしまいました。そして、その埋められたお墓を取り戻すべきだという声が1937年にあがりましたが、何と56年後の1993年に、漸くサンディエゴ市によって本格的に活動が開始され、その結果、18もの遺体が道路の下から発見されました。

現在残されているその墓地には、19世紀のものと思われる服装を着たインド人かヒスパニック系の男性や女性の霊が、宙に浮いているようにして立っているのが度々目撃されています。また、その墓地の傍に駐車してある車のアラームが突如鳴り出すこともあるそうです。

その墓地で写真を撮ると、数多くの白い点が映るそうです。
(この現象はオームと呼ばれ、霊の魂と信じられています。)

以下のサイトに詳細が記載されています。

http://www.gothere.com/sandiego/Ghosts/El_Campo_Santo/default.htm

San Marcos/Elfin Forest

ハイキングを楽しむ多くの人が訪れるこの森、インドから出た放浪民族であるジプシーや、数千年前にはディエグエノ族(カリフォルニア州南部の北米インディアン)が住んでいたとされる歴史のある森です。

でも、精神病を患う人達がいた病院も昔この森にあり、その病院が火事になった時、何人もの患者が焼死してしまったそうです。この病院の周辺では時々、その時亡くなった患者の人達のものと思われる悲鳴やうなり声が聞こえるそうです。

また、この森には、度々見掛けられている女性がいて、その女性が、その森を通りがかったドライバーの前に急に現れ、度々交通事故が起こっているそうで、同じ女性が、森を通る人の後をついて回ることもあるそうです。また、ネイティブアメリカンと思われる人たちの体が木からぶら下がって見えるなど、様々な怖い事例が報告されています。

更に、巨大な白い10本もの足を持ったフクロウが、人々の前に現れるといった話も有名で、そのフクロウは時々人を殺してしまうと言われています。かなり、怖いです。

The Whaley House

サンディエゴ市内だけではなく、全米内で最も怪奇現象が報告されている幽霊屋敷のひとつ、The Whaley Houseは今まで数多くのテレビ番組や雑誌などで取り上げられてきました。

Thomas Whaleyによって処刑場跡地に建てられたその家は幽霊屋敷としてだけではなく、その建築方式や、サンディエゴで最初の営利目的とした映画館として使われていたり、裁判所としても使用されていた歴史ある家としても有名です。

アメリカ国内の数ある心霊スポットの中でもとりわけ人気があるこの心霊屋敷、この屋敷が当時処刑場だったころに、盗みをはたらいた罪で絞首刑に処されたJames Robinsonの霊が屋敷内で度々目撃されるだけでなく、自宅で自ら命を絶ったThomasの娘、Violet Whaleyの霊も屋敷内に現れると言われています。さらに、その家の持ち主であったThomasやその妻のAnnaと思われる霊も目撃されています。

原因はよくわからないのですが、6~7才ほどの小さな女の子の霊も目撃されたり、女性の霊、さらには犬のような動物の霊まで目撃されている不思議な心霊屋敷です。

オールドタウンに位置しているこの屋敷は、今では様々なイベントが開催され、夜にはその屋敷についての解説が聞けるナイトツアーなどもあるちょっとした名所になっています。


掲載日:07/15/15

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